
愛車を高く売る方法として一括査定の利用を検討している方いませんか。一括査定は、売却希望する車の情報を入力するだけで一度に複数の買取業者に査定の依頼ができる便利なサービスです。
しかし、車の買取で一括査定の利用が主流になりつつある現状、どの一括査定サービスを利用すれば良いのか分からない方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、車一括査定でおすすめするサービスを10社に厳選してご紹介します。
記事内で紹介する車一括査定サービスは、買取関係の営業経験と実際に一括査定を利用した実体験を元に紹介しています。車一括査定という言葉を聞くと「やめたほうがいい」という声も最近挙げられています。
記事内ではおすすめする車一括査定の情報に加えて、一括査定を利用するメリットとデメリットも合わせて紹介しています。一括査定の利用を検討している方はぜひ参考にしてください。
そもそも車一括査定とはどんなサービスなのか?

車一括査定とは、自分で車を所定の店舗に持ち込み査定金額を出してもらう通常の形式とは異なり、複数社の見積を同時に査定してもらうことのできるサービスを指します。
車査定をする際にインターネットや電話で申し込みを行い、今現在の車の状況(型式・年式・走行距離・車両状態)をフォーマットに沿って入力すると、概算見積をしることができ、複数の買取業者から連絡またはメールでの見積金額を知ることができます。
自ら足を運び一つ一つの買取業者から見積を取る必要性がなく、一見利便性の高いサービスではありますが、果たしてメリットばかりの、愛車を高く売ることができる手段の一つなのでしょうか?メリットデメリットについては後に詳しく紹介致します。
車一括査定と下取りとの違いとは?

自動車の下取りと言う言葉はよく耳にしますが、下取りとはどういった意味を指すのでしょうか?
下取りとは、新品の代金の一部として割り引く目的で、売り手が買い手から古品を引き取ることを意味し、自動車では一般的にディーラーでの新車を購入する際に、所有している車を査定してもらい次の車の購入資金に充てることを意味します。
注意点としてディーラーでは年式や走行距離などによって価格が顕著に下がる傾向にあり、中には3万円や5万円での買取価格になってしまうといったケースもあります。
【オークションを勧められたら注意?】
ディーラーで下取りをした際に、金額がつかないからオークションに出すのはどうか?と打診を受けた際には注意する必要性があります。理由として、ディーラーの営業マンは多くの人脈をもっており、中には中古車業者との知り合いがいるといったケースはざらにあります。
そこで気を付けておきたいポイントはオークションで売却した価格を正確に提示せず中古車・営業マン同士で中抜きし価格の何パーセントかを折半するといったケースがあります。オークションに出す際にはきちんと代行手数料と売却(競り落とされた)価格を提示してもらうようにしましょう。
厳選選択!車一括査定利用経験者が語るおすすめサービス【10選】

一括査定を利用したいと考える方におすすめするサービスを10社厳選しました。
【車一括査定おすすめ10選 】
- 高額査定上位3社の連絡限定!MOTA一括車買取査定
- 最大30社に見積依頼可能!カーセンサー
- 最大同時依頼数4社のズバット車買取比較
- 提携車買取業者は300社以上!カービュー
- 申し込みと同時に車買取相場も把握可能!ナビクル
- 楽天ポイント還元アリ!楽天Car車買取
- 提携車買取業者は8,000店以上!ユーカーパック
- スピード車買取査定には自信あり!イカプラ
- オークション形式での車買取査定依頼が特徴!カーせる
- 登録車買取店は1,000社以上!CTN一括査定
上記おすすめ一括査定は、数多くの車一括査定サービス利用経験者が「この一括査定は使える」と感じたサービスを10社に厳選して紹介しています。
「10社ある車一括査定の違いを一目で把握したい方」は、以下の表を参考にしてください。
| サービス名 | 運営会社 | 提携車買取業者数 | 最大同時依頼数 | 大手業者 | 業者希望選択 | 対応地域 | 成約手数料 | キャンペーン有無 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| MOTA一括査定 | (株)MOTA | 1,000社以上 | 20社 | ◯ | × | 全国 | なし | なし |
| カーセンサー | (株)リクルート | 700社以上※1 | 30社 | ◯ | ◯ | 全国 | なし | クチコミ投稿&応募でAmazonギフトカード2,000円分を抽選で100名様にプレゼント |
| CTN一括査定 | (株)CTN | 600社以上 | 10社 | ◯ | ◯ | 全国 | なし | なし |
| ズバット車買取比較 | (株)ウェブクルー | 200社以上 | 4社 | 〇 | 〇 | 全国 | なし | 売却時:抽選で1名に現金100,000円 売却時:抽選で10名に現金10,000円 |
| ナビクル | (株)エイチームライフデザイン | 160社以上 | 10社 | 〇 | × | 全国 ※未対応ケース有 | なし | 査定後のアンケート回答:抽選で100名にAmazonギフト券500円分プレゼント 売却時:抽選で5名にAmazonギフト券10,000円分プレゼント |
| ユーカーパック | UcarPAC(株) | 8,000店以上 | 1社 | 〇 | × | 全国 | 完全無料 | なし |
| カービュー | LINEヤフー(株) | 300社以上 | 10社 | ◯ | ◯ | 全国 | なし | なし |
| 楽天Car車買取 | 楽天カー(株) | 2,000社以上 | 1社 | ◯ | × | 全国 | 22,000円 | 売却時:1,000楽天ポイント 売却&マイカー割引登録:5,000ポイント |
| イカプラ | (株)クルマクション | 600社 | オークション形式のみ | ◯ | × | 全国 | なし | なし |
| カーせる | (株)カーせる | 13,000社 | オークション形式のみ | ◯ | × | 全国 | 11,000円~88,000円 | なし |
※価格はすべて税込み金額
※1 2023年9月時点
高額買取査定上位3社の連絡限定!MOTA車一括査定

| サービス名 | MOTA一括査定 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社MOTA |
| 提携車買取業者 | 1,000社以上 |
| 最大同時依頼数 | 20社 |
| 大手業者 | ◯ |
| 業者希望選択 | × |
| 対応地域 | 全国 |
| 成約手数料 | なし |
| キャンペーン有無 | なし |
【MOTA一括査定の特徴】
・高額査定提示した上位3社からしか連絡がこない
・高額査定の価格交渉ができる
・最大20社から買取業者の概算見積額の情報が届く
一括査定の中でも最もおすすめする一括査定サービスが「MOTA一括査定」です。MOTA一括査定は、車一括査定の最大デメリットを解決した画期的なサービスです。具体的には、MOYA一括査定で査定依頼した際、買取業者の中でも上位3社だけしか査定申し込み者に連絡が届きません。
一括査定の利用を検討している方の中には、査定申し込み後に複数の買取業者から連絡が届くことに対して抵抗感を感じる方も多いでしょう。実際にMOTA一括査定を利用した筆者の経験上、これほど便利な買取サービスはありませんでした。
査定申し込み後、最短3時間後には最大20社の買取業者から概算査定見積額が届きます。MOTA一括査定は、上位3社の高額査定提示社が連絡する権利があるため、逆に買取業者上位3社に価格競合させることでさらに高額査定が期待できます。愛車を好条件で売却したい方におすすめする一括査定業者です。
最大30社に一括見積もり依頼可能!「カーセンサー」

| サービス名 | カーセンサー |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社リクルート |
| 提携車買取業者 | 700社以上※2023年9月時点 |
| 最大同時依頼数 | 30社 |
| 大手業者 | ◯ |
| 業者希望選択 | ◯ |
| 対応地域 | 全国対応 |
| 成約手数料 | なし |
| キャンペーン有無 | なし |
【カーセンサーの特徴】
・オークション形式の車買取一括査定サービス
・同時車買取査定依頼は最大30社
・大手買取業者とも多数提携アリ
一括査定の中でも2つ目におすすめする一括査定サービスが「カーセンサー」です。
カーセンサーは、一度の査定申し込みで最大30社まで見積依頼可能な点が魅力的なポイントです。事実、他社の一括査定サービスの見積回答数は最大10社程度です。
しかし、大手買取専門店から地方特化型の車買取店舗まで様々な提携先を備えるカーセンサーであるからこそ、圧倒的な見積回答数を得られるメリットがあります。
ただし筆者の経験上、多くの提携先を備えるからこそ一度の申し込みで複数の買取業者から電話連絡が届きます。買取業者からの連絡手段を電話からメールに変更可能なため、申し込み前には変更手続きを忘れずに行いましょう(※連絡指定はできず買取店の対応に準じます。※買取店の対応に準じますので、電話で連絡が来る場合もあります)。
複数の買取業者と査定金額を比較した上で条件の良い業者と取引したい方におすすめする一括査定サービスです。
登録買取店は1,000社以上!CTN車一括査定

| サービス名 | CTN一括査定 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社CTN |
| 提携車買取業者 | 600社以上 |
| 最大同時依頼数 | 10社以上 |
| 大手業者 | ◯ |
| 業者希望選択 | ◯ |
| 対応地域 | 全国 |
| 成約手数料 | なし |
| キャンペーン有無 | なし |
- 【CTN一括査定の特徴】
・提携買取業者は600社以上 - ・車一括査定の実績が豊富
- ・申し込み後、愛車の買取相場を把握できる
一括査定の中でも10つ目におすすめする一括査定サービスが「CTN一括査定」です。
CTN車一括査定は、1,000店舗以上の車買取店と提携を結んでいる一括査定サービスです。MOTA車買取と同じく査定申し込みした後は、高い買取金額を提示した業者を厳選した上で上位3社から連絡が届く仕組みです。そのため、一括査定申し込み後に複数の買取業者から連絡が届く心配はありません。
CTN一括査定では、車の買取以外にも解体や廃車などにも幅広く対応しています。一括査定サービスを開始して以降、14年以上の実績を兼ね備えるため、売却希望者は安心してCTN車一括査定を利用できるでしょう。
申し込みも無料であり、お試しで愛車の買取金額を調べてみたい方におすすめする一括査定サービスです。査定額はWeb上で簡単に把握できるため、実店舗に足を運ぶ手間や労力も必要ありません。
最大同時依頼数4社の「ズバット車買取比較」

| サービス名 | ズバット車買取比較 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社ウェブスルー |
| 提携車買取業者 | 200社以上 |
| 最大同時依頼数 | 4社 |
| 大手業者 | ◯ |
| 業者希望選択 | ◯ |
| 対応地域 | 全国 |
| 成約手数料 | なし |
| キャンペーン有無 | 売却時:抽選で1名に現金100,000円 売却時:抽選で10名に現金10,000円 |
- 【ズバット車買取比較の特徴】
・買取提携業者は200社以上 - ・最大同時車査定依頼数は4社まで可能
- ・成約手数料は無料で定期的なキャンペーン開催アリ
一括査定の中でも3つ目におすすめする一括査定サービスが「スバット車買取比較」です。スバット車買取比較では、カーセンサーに比べて見積回答数が少ない特徴がありますが「キャンセル対応可能・業者選択可能・全国対応・申し込み件数最大4社まで」などの利用メリットがあります。
他サービスの一括査定と比較しても、申し込み件数が多く、その上キャンセル対応まで可能なサービスは中々ありません。
買取業者によっては、キャンセル対応に違約金が発生するケースもあるため、バランスの良さが魅力的なポイントとも言えるでしょう。さらにズバット車買取比較を利用する最大のメリットは「申し込み直後に車買取相場が表示される機能を活用できること」です。
買取未経験者の場合、愛車がどのくらいの市場価値があるのか把握できないでしょう。ズバット車買取比較を利用することで、愛車の車買取相場を把握でき、見積回答で届いた業者が提示する金額に妥当性があるのかを判断できます。
筆者自身、ズバット車買取比較で入手した車買取相場を参考に複数の買取業者と価格交渉をしていました。ズバット車買取比較は、愛車の買取相場を把握する1つの材料としても活用できるおすすめの一括査定サービスです。
車一括査定申し込みと同時に買取相場も把握可能!「ナビクル」

| サービス名 | ナビクル |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社エイチームライフデザイン |
| 提携車買取業者 | 160社以上 |
| 最大同時依頼数 | 10社 |
| 大手業者 | ◯ |
| 業者希望選択 | × |
| 対応地域 | 全国※対応していないケースもあり |
| 成約手数料 | なし |
| キャンペーン有無 | 査定後のアンケート回答:抽選で100名にAmazonギフト券500円分プレゼント 売却時:抽選で5名にAmazonギフト券10,000円分プレゼント |
- 【ナビクルの特徴】
・お得なキャンペーンも多数提供 - ・最大同時車査定依頼数は10社まで
- ・知名度の高い車一括査定サービス
一括査定の中でも5つ目におすすめする一括査定サービスが「ナビクル」です。
ラジオをよく聴く方は「車一括査定のナビクル」という言葉をよく耳にするのではないでしょうか。ナビクルでは、スバット車買取比較と同様、申し込みと同時に愛車の買取相場を把握できる便利な機能が活用できます。
ただし、全国展開している一括査定サービスにはなりますが、取引の段階で厳正な取引審査で厳選して提携をしているため提携業者が限られています(地方でも業者と提携しているので買取に支障はありません)。
しかしながら、業者が限られているからこそ買取業者からの連絡頻度も少なく、1社1社ごとに価格交渉がしやすいメリットがあります(ナビクルは電話番号や連絡をすることで一括でのキャンセルが可能になっています)。
お得なキャンペーンも定期的に開催しており、売却契約成立後、抽選で5名にAmazonギフト券1万円プレゼントや査定後のアンケート回答後、抽選100名にAmazonギフト券500円プレゼントなどの豊富なキャンペーンも提供されています。
提携車買取業者は8,000店以上!ユーカーパック車一括査定

| サービス名 | ユーカーパック |
|---|---|
| 運営会社 | UcarPAC株式会社 |
| 提携車買取業者 | 8,000店以上 |
| 最大同時依頼数 | 1社 |
| 大手業者 | ◯ |
| 業者希望選択 | × |
| 対応地域 | 全国 |
| 成約手数料 | 完全無料 |
| キャンペーン有無 | なし |
- 【ユーカーパック】の特徴
・提携買取業者数は8,000店以上 - ・一括査定申し込み後は愛車の買取相場を把握できる
- ・オークション形式で高価買取が期待できる
一括査定の中でも7つ目におすすめするオークション形式の一括査定サービスが「ユーカーパック」です。
ユーカーパックは、全国8000店以上の買取業者が参加するユーザー向けクルマ買取オークションです。オークションに車の査定結果のみ掲載され、買取業者が車両情報を確認し入札する仕組みです。愛車を出品して、多くの買取業者から買取価格の提示を受けられることが期待できます。
やり取りはユーカーパック1社だけなので、複数の買取業者から申し込み後に連絡が届くこともないでしょう。ユーカーパックでは、査定申し込みと同時に愛車の買取相場を把握できる便利な機能が提供されているため、悪質な買取業者と取引すること自体を事前に防げます。
ユーカーパックは成約手数料がないので、手数料負担を考慮しつつ、車の売却を検討している方はユーカーパックでの売却がおすすめです。
提携車買取業者は300社以上!「カービュー」

| サービス名 | カービュー |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社カービュー |
| 提携車買取業者 | 300社以上 |
| 最大同時依頼数 | 10社 |
| 大手業者 | ◯ |
| 業者希望選択 | ◯ |
| 対応地域 | 全国 |
| 成約手数料 | なし |
| キャンペーン有無 | なし |
- 【カービューの特徴】
・買取提携業者は300社以上 - ・最大同時車査定依頼数は10社まで
- ・一括査定業者として長年の実績を誇る
一括査定の中でも4つ目におすすめする一括査定サービスが「カービュー」です。
カービューは車一括査定の中で最も老舗サービスであり、一括査定が普及する前の2001年から運営を開始しています。あまり名の知れた一括査定ではありませんが、車好きの中では有名かつ人気の高い買取サービスです。
カービューでは、300社以上の買取業者と提携を結んでおり、査定申し込み後、複数の買取業者から査定結果を入手できます。
提携している買取業者としては、ガリバーやネクステージ、アップルなどの大手買取専門店以外にも、地域密着型の買取業者も多数提携しているため安心です。
2001年から一括査定サービスを開始しているため、20年以上の実績があり、多少無理な価格交渉でも応じてくれる印象があります。数多くある一括査定の中でも、長年の実績があるサービスを選びたい方におすすめする査定業者です。
楽天Car車買取は楽天ポイントの還元アリ!

| サービス名 | 楽天Car車買取 |
|---|---|
| 運営会社 | 楽天カー株式会社 |
| 提携車買取業者 | 2,000社以上 |
| 最大同時依頼数 | 1社 |
| 大手業者 | ◯ |
| 業者希望選択 | × |
| 対応地域 | 全国 |
| 成約手数料 | 22,000円(税込) |
| キャンペーン有無 | 売却時:1,000楽天ポイント 売却&マイカー割引登録:5,000ポイント |
- 【楽天Car車買取の特徴】
・成約時に楽天ポイント還元アリ - ・複数の買取業者から連絡が届かない
- ・オークション形式で高価買取が期待できる
一括査定の中でも6つ目におすすめする一括査定サービスが「楽天Car車買取」です。楽天Car車買取は一括査定サービスの中でもオークション形式で査定を行う業者です。
さらに電話での連絡は複数の買取業者から届くことはなく、楽天Car車買取からしか連絡が届きません。
さらに楽天Car車買取で車の売却が成立すると楽天ポイントが還元されるお得な制度を採用しています。ただし、成約手数料が1台につき22,000円必要になるため注意しましょう。
せっかく高い買取金額で成約したにもかかわらず、手数料を引かれるのは痛いところです。普段から楽天ポイントを利用してショッピングを楽しんでいる方におすすめしたい一括査定サービスです。
スピード車一括査定には自信あり!「イカプラ」

| サービス名 | イカプラ |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社クルマクション |
| 提携車買取業者 | 600社 |
| 最大同時依頼数 | オークション形式のみ |
| 大手業者 | ◯ |
| 業者希望選択 | × |
| 対応地域 | 全国 |
| 成約手数料 | なし |
| キャンペーン有無 | なし |
- 【イカプラ車一括査定の特徴】
・オークション形式で提携車買取業者数は600社以上 - ・一括査定申し込み後、最短3時間で見積回答が届く
- ・LINEでの車買取査定依頼が可能
一括査定の中でも8つ目におすすめする一括査定サービスが「イカプラ」です。
イカプラは「スピード査定」を重視するオークション形式の車一括査定サービスです。提携先である600店舗の中から、わずか3時間程度で最も高く売却できる車買取業者を探してくれるという特徴があります。
高い買取金額を提示した業者の中でも、査定申込者に連絡が届く業者は最も高い買取金額を提示した1社だけであり、複数の買取業者と連絡を取り合うことに手間を感じる方におすすめするサービスです。
イカプラでは、公式ホームページからの査定申し込み以外に電話予約やLINEでの査定申し込みにも対応しています。
筆者自身、イカプラを利用した際には、LINEでの査定申し込みを行いましたが、実際にLINE上で愛車の車検証と走行距離メーター、車の前後左右の内外装写真を撮り、送付するだけで査定結果が届きました。
成約手数料は無料であり、まずはお試しに愛車を査定してもらいたいと考える方にはおすすめです。
オークション形式での車一括査定依頼が特徴!カーせる

| サービス名 | カーせる |
|---|---|
| 運営会社 | カーせる株式会社 |
| 提携車買取業者 | 13,000社 |
| 最大同時依頼数 | オークション形式のみ |
| 大手業者 | ◯ |
| 業者希望選択 | × |
| 対応地域 | 全国 |
| 成約手数料 | 11,000円〜88,000円 |
| キャンペーン有無 | なし |
【カーせるの特徴】
・提携車買取業者は13,000社以上
・オークション形式で高価車買取が狙える
・車査定申し込み後の査定は専門機関「AIS」担当
一括査定の中でも9つ目におすすめする一括査定サービスが「カーせる」です。
カーせるは、13,000社以上の中古車販売会社と提携しているオークション形式の一括査定方法です。カーせるで査定申し込みを行うと、車両検査の専門機関である「AIS」が愛車の査定をしてくれる仕組みです。
愛車の査定結果から、13,000社に公開した状態の上、最も高い買取金額を提示した業者と売買契約を交わす形になります。
一括査定結果は最短15分だけで分かるため、愛車を売却する「スピード感」を重視する方におすすめする車一括査定です。ただし、買取契約が成立した際には、成約手数料が発生します。
具体的な成約手数料は買取価格に応じて変動する仕組みであり、11,000円〜88,000円までの範囲です。買取価格が高くなる分、成約手数料が高めに設定されるため注意してください。
愛車をすぐに売却しなければいけない方やすぐに現金化したい方におすすめする一括査定サービスです。
利用経験者が語る!車一括査定はやめた方がいいと言われる3つの理由

車一括査定がやめておけと言われる原因を解説します。車一括査定は、筆者の経験上、利用をおすすめする人と利用をおすすめしない人が必ずいます。
「愛車が高く売れやすいから」などの単純な理由で利用を検討すると、後々後悔するでしょう。実際に一括査定利用経験者が考える一括査定がやめておけと言われる理由は3つあります。
【車一括査定はやめた方がいい主な理由】
・車一括査定登録後複数の業者から大量の連絡が届く
・キャンセル対応が面倒くさい
・車売却した後に買取金額で後悔する
それぞれの理由は、車一括査定を利用した筆者の経験を元に本音を解説しています。
車一括査定を利用する前に一括査定のカラクリや秘密を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
複数の業者から大量の連絡が届く

理由の1つ目は、「複数の業者から大量の連絡が届く」ことです。SNSや口コミにて言われることは良くあるケースですが、実際に一括査定の査定申し込み後、複数の買取業者から連絡が届きます。
そのため、1社に査定依頼の日程付けまで完了しても電話をかけ終わったタイミングで異なる買取業者から連絡が届きます。筆者の経験上、複数の買取業者からの勧誘電話は、1日〜3日にかけて連続的にかかってきていました。
大手買取業者によっては、オートコール機能やシステマチック電話を活用して何度も連絡をかけてくる業者も中にはあり、車一括査定を登録したことに後悔する方が後を立ちません。
仕事中などは関係なしに連絡が鳴り止まなくなるため、仕事にも悪影響を与えてしまうでしょう。
最近の一括査定では、複数の買取業者からの連絡に対策するため、車の査定依頼後、高い買取金額を提示した上位3社からしか連絡が届かないサービスも中にはあります。そのため、一括査定を利用する前には、利用検討中の一括査定の利用方法について事前に確認しておくことが重要です。
キャンセル対応が面倒くさい
理由の2つ目は「キャンセル対応が面倒くさい」ことです。車一括査定は、複数の買取業者に対して同時に査定依頼できる便利なサービスです。しかし、買取業者側からすると、複数の競合がいることで顧客の取り合い状態になっているとも解釈できます。
複数の業者から自社で提示できる限度の査定金額を回答されると思いますが、より条件が良い業者がいれば、1社ごとにお断りの連絡を入れなければいけません。つまり、提示する査定業者が多いほど、断りの電話を行う業者も多くなる訳です。
断りの連絡を入れなければ、長い期間にかけて買取業者からの連絡に対応しなければいけないでしょう。買取業者によっては、お断りの電話をしたにも関わらず、あの手この手を使って執念深く交渉を継続させようと意識するケースも中にはあります。
結果的に「後出しジャンケン」のような交渉方法になるため、成約する際の条件を事前に定めておかなければ、一向に話が進みません。
「A社が〇〇万円を提示したなら、B社はプラス5万円で買取します!」などの営業マンの営業トークには乗らず、お断りの連絡をする場合には、はっきりと「御社では車を売却しない意思」を伝えてください。
車売却した後に買取金額で後悔する

理由の3つ目は「売却した後に買取金額で後悔する」ことです。車一括査定サービスと提携している業者は数多くあり、各買取業者によって提示する査定金額が異なります。筆者の経験上でも、A社では80万円の査定金額に対して、B社では100万円の提示がされた記憶があります。
車の査定依頼する買取業者を1社だけにすることで、交渉に対する手間や時間が確保できます。しかし、買取業者から提示された金額が最新の中古車買取相場を反映した上で提示された適正価格なのかは初心者の目では中々判断できません。
愛車を売却した後に「あの買取業者で売らなければ良かった」と後悔しないためにも、事前に買取相場を調べた上で、最低3社以上の買取業者から見積依頼をしましょう。
筆者の経験上、3社から見積回答を得ることで、車や査定に関する知識がない方でもどの業者が適正価格を提示しているのか判断できます。
【車の査定で注意する点】
実際に車買取業者で働いていた知人談です。車種のグレードの確認不足か意図的に行っていたのかは定かではありませんが、本来搭載しいている機器やオプションを、あたかもエントリーモデルのグレードと偽り査定を行っているケースが多々あり、度々クレームに発展するといった事案が多く散見されておりました。
この、詐欺紛いな行為には、営業の自動車に関する圧倒的知識不足と利益の追及のみを考える思考が研修から実務にかけて刷り込まれているのではないかと感じたみたいです。
利用前にまずは確認!車一括査定おすすめを選ぶ5つのポイント

車一括査定前に必ず確認したい重要なポイントが5つあります。
【車一括査定を選ぶポイント】
・提携している車買取業者数はどれくらいなのか?
・車一括査定利用者の口コミやSNSの確認
・複数の車買取業者からの電話対策
・車買取に関係する仲介手数料
・車一括査定利用者にお得なキャンペーンの有無
上記5つのポイントは、自分の売却条件に最適な一括査定サービスを見つけるために重要なポイントばかりです。それぞれのポイントについて詳しく解説します。
提携している車買取業者数はどれくらいなのか?

まずは一括査定業者と提携している業者数です。車一括査定業者によって、提携している業者が異なります。
具体的には大手買取専門店と提携を結ぶ一括査定業者もあれば、オークション会場と提携を結んでいる一括査定業者など様々です。
提携している業者数が多くなるほど競合他社が多くなり、結果的に高い買取金額が提示されやすくなります。
デメリットは、提携業者数が多いほど、買取業者からの連絡頻度が多くなり、電話勧誘が苦手な方にとって不利な条件になってしまうことです。車一括査定を利用する前には、必ず提携している業者を確認後、利用判断をしてください。
提携業者の確認は、各一括査定サービスごとの公式ホームページを確認することで把握できます。少しでも愛車を高く買取してほしい方は、一括査定と提携している業者が多いサービスの利用をおすすめします。
車一括査定利用者の口コミやSNSの確認

一括査定業者を利用する前には、実際に希望する一括査定を利用した方の本音を確認しましょう。具体的な確認方法は、SNSやX、公式ホームページ内の口コミを調べる方法です。
筆者の経験上、一括査定の公式ホームページで紹介されている口コミは、「利用してよかった」などの良い評価が多く掲載されており、あくまで参考程度に把握しておくことをおすすめします。
車一括査定業者を利用した実際の声を知りたい方は、Xにて「〇〇査定・口コミ」や「〇〇査定 悪い」などを検索してみると良いでしょう。
ただし、ネットで提供されている口コミや噂話を全て受け入れる必要はありません。一括査定経由で査定を依頼する買取業者が決定した後は、依頼する買取業者の口コミやGoogleでの評価を確認する方法もおすすめです。
複数の車買取業者からの電話対策
複数の車買取業者から届く電話連絡に対しての対策も重要です。一括査定を利用する場合、利用する上で最も不都合が生じるケースは、一括査定申込後に届く買取業者からの連絡です。
車一括査定によっては、申し込み完了後、すぐに買取業者から連絡が届く可能性も考えられます。
仕事や家事で自分の時間が中々作れない方にとって、車買取業者から連続的に電話連絡が届くことは、不都合が生じてしまう可能性が高いでしょう。複数の車買取業者から連絡が届くことを対策するためには、利用する車一括査定業者を念入りに検討することが重要です。
具体的にMOTA一括査定では、一度の査定申し込み後、数多くある提携買取業者の中から高い買取金額を提示した上位3社からしか連絡が届かないシステムを採用しております。
利用者としては、高額査定が期待できる上位3社からしか連絡が届かないため、買取業者からの連絡頻度を抑えつつ、高値で愛車を売却できるメリットが期待できます。
他にも、一括査定で査定を申し込む時間帯を考慮して査定依頼するなどの方法も効果的です。具体的には「20時以降に一括査定サービス内で利用申し込みを行う」などの方法がおすすめです。
車買取に関係する仲介手数料

買取査定に関係する仲介手数料を業者ごとに比較することも重要です。車買取業者によって、仲介手数料が異なります。具体的には、名義変更にかかる代行費用やレッカーでの搬送費用、オークション出品に対する出品料などが挙げられます。
買取業者によっては、仲介手数料が発生しない業者も中にはあります。仲介手数料が発生しない買取業者のカラクリは、一言で説明すると、「自社内で車の名義変更から再販、オークション出品が代行できる仕組みを構築しているのか」が関係しています。
愛車を少しでも高く売却したい方は、買取査定に関係する仲介手数料が発生しないサービスの利用を検討しましょう。仲介手数料が発生すると買取業者に説明された場合には、「どのような手数料が発生するのか」を確認することが重要です。
車一括査定利用者にお得なキャンペーンの有無
一括査定の利用者に対してお得なキャンペーンを定期的に開催しているのかも重要なポイントです。一括査定サービスによっては、お得な期間内での利用時に買取金額をプラスするキャンペーンや成約時に数%のキャッシュバックがあるキャンペーンなどが開催しています。
お得なキャンペーンを利用することで、お得な条件と買取金額で愛車を売却できます。お得なキャンペーンが開催されやすいタイミングは、「1月〜3月」もしくは「7月〜9月」の時期です。
1月〜3月と7月〜9月までのタイミングは、中古車の流通台数が他の月以上に増加傾向にあるため、高値で売れやすい時期です。
自動車業界では、決算時期と呼ばれる時期でもあり、少しでも多くの中古車を買取しようと業者は動きます。そのため、多少無理な価格交渉でも条件が通りやすい傾向も高いです。
お得なキャンペーンの利用かつ売却するタイミングを考慮して愛車を売る時期を考慮しましょう。
車一括査定の前に中古車市場の高騰について解説

一括査定をする前の予備知識として、自動車産業についてご紹介いたします。過去にニュースなどでも度々取り上げられた半導体不足による影響により、デジタル機器が高騰、または製造が停止となり手に入らない状況となっていました。
ソニーが一部のデジタルカメラの受注停止に踏み切った。半導体・部品不足が背景にあり、店頭や通販サイトで主力製品の品切れが相次いだためだ。ニコンなど競合も含めて部品不足が解消するメドは立っておらず、かき入れ時の年末商戦に影響するおそれがある。
(引用元:ソニー、一部のデジカメで受注停止 半導体不足で│日本経済新聞)
この半導体不足による影響は自動車にも重要な関係性を持っており、例として挙げると電気自動車は言わば半導体の塊のようなもので、動力を伝達させる駆動系を構成するバッテリーや制御装置、モーターなどが半導体を使用しています。
また、電気自動車に限らず安全支援システムのフロントカメラや、障害物を検知するセンサーなど多くの車種に半導体が使用されているのです。
したがって、半導体の不足により、新車の受注・生産する台数が限られてしまっているこの現状では、中古車市場では、従来の市場価値よりも販売価格が高くなっている状況であり、売値も高くつきやすい可能性があります。
注意点として、半導体を主力とする専門機関や半導体メーカーでは2024年から米国・中国で大規模による半導体工場の建設が進んでおり生産能力の向上の増加が進みつつあり、半導体不足から逆の過剰供給に至る可能性も示唆されている為、中古車市場の高騰は緩やかに落ち着いてくる可能性もあります。
供給側をみると、ここ数年で世界各国が半導体の生産能力を急速に高めており、日本では半導体世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)の熊本工場が2024年末までの稼働を予定しています。このように2024年は世界各国の新工場が稼働し始めることで半導体不足が終息し、一転して供給過剰に陥るリスクもあると懸念されています。
(引用元:2024年は半導体市場が回復へ、生産能力急増で供給過剰の可能性も)
意外と便利!車一括査定を利用する5つのメリットを紹介

一括査定はやめておけと言われる理由を理解した後は、経験者が語る車一括査定を利用するメリットを5つ紹介します。
車を少しでも高く売りたいという気持ちは誰しもがあると思います。その中で、一括査定を選ぶメリットにはどのような利点が挙げられるのでしょうか?
【車一括査定を利用する5つのメリット】
・一度の査定で複数の買取業者まで査定依頼可能
・一括査定サイト内で業者同士が価格競争してくれる
・査定の申し込みが最短5分〜10分で可能
・店舗への来店不要で忙しい方にも便利
・車の適正価格を比較できる
一度の査定で複数の買取業者まで査定依頼が可能
一括査定を利用する1つ目のメリットは「一度の車査定で複数の買取業者に査定依頼できる」ことです。
一括査定の最も大きいメリットは、自宅にいながらもしくは隙間時間を活用して、一度に複数の買取業者に対して査定依頼をすることができます。
一括査定業者によって査定回答数に変動がありますが、最大でも一度の査定申し込みで30社ほどの買取業者に依頼できるケースもあります。一度に依頼できる申し込み件数が多いほど、車一括査定サービス内で業者間同士が価格競争を行い、結果的に高い買取金額が提示されやすいでしょう。
ただし、申し込み件数は、査定依頼する地域によって回答数に変動があります。そのため、必ず30社から査定回答結果が届く訳ではないことを覚えておきましょう。経験上、査定回答数の限度は最高でも10社程度と認識してください。
車一括査定サイト内で業者同士が価格競争してくれる

一括査定を利用する2つ目のメリットは「一括査定サイト内で業者同士が価格競争してくれる」ことです。一括査定と提携している業者には、ガリバーやビッグモーター、ネクステージなどの大手買取業者から地域密着型の買取専門店など、様々な買取業者があります。
一店舗に査定をお願いするのとは違い、同時に複数社から査定をお願いすることで、自分の車の市場価格を可視化することができます。また、中古車販売会社は自動車を仕入れ高く売ることによってマージンを得ることができることから、年式や車両状態によっては、同業者の中で競り合いが起き、少しでも高くなる可能性があるのです。
一括査定は数多く提携している業者の中で、1台の売却希望車に見積依頼があるため、一括査定サービス内で業者間同士の価格交渉は避けられません。売却希望者としても、愛車を少しでも高く売却したいと考える方がほとんどです。
車を高く売りたい人の中には、買取業者の実店舗に足を運び、担当スタッフを交えた上で価格交渉する方も中にはいますが、一度の査定依頼に対して、時間と労力が余計にかかり過ぎています。
効率的に買取業者から高額査定を提示してもらう手段として、車一括査定の利用をおすすめします。
査定の申し込みが最短5分〜10分で可能
一括査定を利用する3つ目のメリットは「申し込みが最短5分〜10分で可能」なことです。一括査定は売却希望車の車両情報を一括査定サイトに入力する必要があります。
しかし、スマートフォンの操作が不得意な方やそもそも機械音痴の方は、車一括査定サイトを利用することに対して、抵抗感を感じているケースも中にはあります。
最近の一括査定サービスは、車両情報の入力自体はサービス利用経験者でなくても簡単に操作でき、申し込みが最短5分〜10分ほどで完結する可能性が高いです。筆者自身、スマートフォンの操作には慣れていませんが、こんな状態でも一括査定サイトの入力はたったの5分程度で申し込みを完了させました。
「そもそも必要事項の入力が面倒くさい」と感じた方は、まず車一括査定サイトをネットで検索し、専用サイトを確認してみてください。きっと、「こんな自分でも入力できる」と感じる方が多いでしょう。
店舗への来店不要で忙しい方にも便利
一括査定を利用する4つ目のメリットは「来店不要で忙しい方にも便利」なことです。一括査定は、自宅や仕事、家事の隙間時間を活用して利用できる効率の良い買取依頼サービスです。愛車を売却したいと検討している方の中には、「買取業者に依頼したいけど、中々時間がない」と考える方も大勢います。
一括査定と提携している買取業者の中には、出張査定に対応している業者もあり、場合によっては自宅の駐車場もしくは仕事現場の駐車場などでも査定依頼できます。隙間時間に利用できる一括査定の魅力を最大限に活かしつつ、時間を効率的に使えます。
買取業者によっては、引き取り買取にも対応しているケースもあり、実店舗に足を運ばず売買契約を交わせる可能性もあります。
もし、出張査定で買取業者に査定依頼してもらう際には、1社ではなく、3社程度の買取業者を同時に査定させると効果的です。査定現場で価格交渉を行いつつ、より良い条件を提示した買取業者と取引を行えます。
車の適正価格を比較できる
一括査定を利用する5つ目のメリットは「適正価格を比較できる」ことです。売却希望中の愛車の買取相場は、日に日に変動しています。そのため、買取に関係する知識や経験がなければ、愛車の適正価格を判断することは難しいでしょう。
一括査定を活用すれば、車の知見がない方でも、複数の買取業者から査定結果が提示されるため、それぞれの業者が提示した金額を元に適正価格を算出できます。適正価格を買取業者に査定依頼する前に把握しておきたい方は、ディーラーの下取りシミレーションや中古車販売価格を参照してみましょう。
中古車販売価格から買取金額を算出する場合には、愛車の走行距離やボディカラー、年式などの条件に似ている車種を探してみてください。
車の残債があると価格は下がりやすい可能性がある?

これは相見積もりを取る為、一括査定に申し込んだ筆者の体験談で、購入価格100万前後の車で、車両状態も比較的程度の良い車両を査定してもらった結果、20万から~25万円価格がガリバー・ネクステージ・ビッグモーターから提示された金額でした。
これは偏見の可能性もありますが、支払い能力が乏しい→残債がある→即金でお金が必要といった思考で考えられ、最安値で売却した場合でも売り手は納得するだろうといった営業マンの思考なのではないかと感じたことがありました。
当然売却は断り、ローン完済後に提示価格よりも高い45万円で売却することに成功しました。
利用前に必読!車一括査定を利用する4つのデメリットを解説

一括査定を利用する前に知っておきたい利用するデメリットを実体験を元に解説します。
【車一括査定の4つのデメリット】
・買取サービスに関係ないDMや勧誘連絡が届く可能性も
・一括査定依頼地域によって見積回答数が少ない
・CMや広告ほど高い買取金額は表示されない
・営業マンのセールストークに乗りやすくなる
以下で紹介するデメリットは、車一括査定を利用した実体験と買取業者での営業経験を元に解説しています。
車一括査定を利用した後に後悔したくない方は、ぜひ参考にしてみてください。
買取サービスに関係ないDMや勧誘連絡が届く可能性も
一括査定サービスを利用する1つ目のデメリットは「買取サービスに関係しないDMや勧誘電話が携帯に届く」ことです。
一括査定を利用する際には、利用者の住所や電話番号などの個人情報を登録しなければいけません。ネットやSNSの情報では、一括査定で個人情報の登録をせずに利用できる一括査定があると言われていますが、事実、個人情報の登録なしに利用できる車一括査定はありません。
さらに一括査定の利用規約には、利用者から入手した個人情報を買取査定には関係ないDMや電話勧誘に活用することを認める文面が記載されているケースがあります。
具体的な勧誘内容としては、ネットの光回線やウォーターサーバーの勧誘が多い傾向が経験上あります。
買取査定に関係しない勧誘が自分の携帯に届くと、どんな方でもイラッとくるはずです。中には、無駄な時間を使いたくないと考える方もいるでしょう。
買取サービスに関係しないDMや勧誘電話が届くことに対しての対策方法は、車一括査定利用前の規約を熟読することです。少しでも同意規約に納得できない内容があれば、別の一括査定の利用を検討してください。
一括査定依頼地域によって見積回答数が少ない
一括査定サービスを利用する2つ目のデメリットは、「一括査定依頼地域によって見積回答数が変動する」ことです。
実際に関東圏と関東以外の地方で、一括査定を利用し見積依頼した場合、査定回答数が2〜5件ほど変動します。査定回答数が変動する原因は、一括査定と提携している業者数の違いです。
関東圏に比べて地方部は、買取業者の数がそもそも少ない傾向があります。最近では、買取金額が高い上位数社しか連絡がこないサービスが主流となっているため、車一括査定サービスの特徴を理解していなければ、十分な査定回答数を得られません。
一括査定利用者の中には、複数の買取業者から見積回答が欲しいと考える方もいるでしょう。一括査定サービスを正しく選択しなければ、結果的に「一括査定を利用しなければ良かった」という後悔だけが残ります。
一括査定によっては、最大査定回答数を提示しているサービスもあります。そのため、一括査定を利用する前には、公式ホームページを確認して、査定回答数の上限を事前に調べてみましょう。
CMや広告ほど高い買取金額は表示されない
一括査定サービスを利用する3つ目のデメリットは、「CMや広告ほど高い買取金額が表示されない」ことです。
一括査定は、年々利用者を急激に増やしていることもあり、テレビのCMや動画内での広告で車一括査定という言葉を聞く機会が増えたのではないでしょうか。CMや広告で提示される買取金額に目を引かれ、実際に一括査定の利用を検討した方も多いでしょう。
しかし、実際には、CMや広告で提示される買取金額は、あくまで利用検討者を増やすための宣伝であり、広告などで提示された買取金額が100%提示される訳ではありません。テレビのCMや広告で得た情報を鵜呑みにした状態で車一括査定を利用することだけはやめましょう。
対策方法としては、実際に一括査定を利用者の口コミやネットの情報を参考にしてみるのも良いかもしれません。利用者のリアルな声は、何よりも参考になる情報源です。
車の査定額が下がる原因
これはどの売却方法でも年式や走行距離といった車両状態、その時期のトレンド(人気車種)などによって買取査定額は大きく変動する傾向にあります。また、塩害による錆や雹によるダメージなどや修復歴ありの事故車といった車両は顕著に査定額が下がる傾向にあることも事実です。
買取業者もできるだけ安く買取高く販売することが目的ですので、査定士の判断基準によって概算見積よりも安くなってしまう可能性は十分理解しておくことが必要です。
営業マンのセールストークに乗りやすくなる

一括査定サービスを利用する4つ目のデメリットは「営業マンのセールストークに乗りやすくなる」ことです。一括査定と提携している買取業者が多いほど、買取業者としては競合他社が多いことに繋がります。
そのため、車買取業者としては、複数の競合他社がいることで、一度の商談で売買契約まで持っていきたいと考えるでしょう。売買契約に持っていくためには、多少強引な営業トークでゴリ押しするケースも中にはあります。
担当する営業マンにも、毎月のノルマがあり、1件1件ごとの商談も利用者以上に大切にしているでしょう。
しかし、一括査定利用者の中には、押し売りが苦手な方やゴリゴリした営業をしてほしくないと考える方も多いはずです。営業マンからのセールストークに振り回されない対策方法としては、やはり商談前のヒアリング時点から「今日どんな査定金額を提示されても即決はできない」と伝えることが1番効果的です。
他社を比較した上で条件の良い買取業者と取引しましょう。「今日ここで決めてくれればこの条件を出します」と言われても、筆者の経験上、明日でも明後日も売却する意思があれば、同じ条件を出してくれるため、焦って判断する心配はありません。
【買取に対する執着心には注意が必要】
営業マンの異常なまでの買取に対する執着心には注意が必要です。謳い文句として「ここで提示した価格以上の金額は他社でも出せません」や「即決して頂けるならもう少し頑張ります」といったよくあるセールストークです。
この異常といった表現を使用したのは、強制的に売却の誓約書にサインを強要する・買取価格に納得させるまで帰さないといった事例があり、泣く泣く大切な愛車を手放す羽目になってしまったといった意見が多く散見されています。
車一括査定おすすめのメリット・デメリット まとめ
一括査定は、近年注目を集め続けているサービスですが、利用する際にはメリットとデメリットをお互いに理解することが重要です。
「一括査定はやめておけ」という情報が一部の口コミやネットで噂されていますが、今現在の平均相場や車両状態を把握した上で利用する点では、メリットの方に軍配が上がり非常に有効な手段の一つとしてオススメすることはできます。
しかし、時間や手間を考えて一括査定を検討されている方にとっては、やめたほうがより良い結果となるでしょう。ネットの情報はあくまで参考程度に把握しつつ、自分の売却条件に合う一括査定業者を見つけましょう。
少しでも愛車を高く売却したい方は、やはり提携数の多い車一括査定業者の利用がおすすめです。買取業者1社ごとの質を重視する方は、上位3社からしか買取連絡が届かない専用車一括査定の利用をおすすめします。
この記事の内容を参考にして、是非一括査定の利用を前向きに検討してみてください。