スリランカ出張1日目その3

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スリランカ出張1日目その3

オートミラージ様の工場ご案内後にちょうどお昼を迎える前にアシラ社長からご提案。スズキさん。せっかく日本からやってきたので是非見てもらいたいものがあるんだ。とのこと。興味津々に私は、是非!と返事を返した。早速社長の三菱モンテロ(パジェロ)に乗って移動。どこに行くのか?と聞くと、行先はスリランカで一番大きな病院にマハラガマ公立病院だと。モンテロで走ること数分。マハラガマ公立病院に到着。何をしに行くのか??とアシラ社長に伺うと、オートミラージに訪問した際にも聞いていたのだが、スリランカは非常に大気の汚染度が高い。確かに首都コロンボの大気汚染とごみの散乱状態はかなり酷い。そしてバス・トラックのディーゼルスモークが半端ないのです。だからここ近年のスリランカの自動車事情にも大気汚染がキーワードとなって日本のハイブリッド車の貿易が盛んになっているのも分かる。。まあ、そんな自動車のビジネスの話をアシラ社長としていたのだが、その話とこの病院に来た意味がすぐに分かった。排気ガスなどの汚染により肺がん等の病気と闘っている人たちがいることを私に知ってもらいたいということだったのです。病棟に到着すると婦長さんがわざわざご挨拶に。日本からようこそと。そして奥へ移動したら私は、絶句した。。。。。何と、その場所はICUで、子供が7人ベッドでたくさんの管などをつけて闘っていた。原因は、排ガス等を日頃の生活な中で吸っていた母体から生まれた子供が生まれながらにしてガンになっている状態であることだった。そして助かる見込みはほぼ難しいと。私は、涙が自然と出ていました。なぜ?悲しい。様々な気持ちになりました。日本では大気汚染だなんて言葉は最近聞かなくなったような気もしますが、一昔前にディーゼル規制があったのでやはり過去の日本も大気が間違いなく汚染されていたのは間違いない。少しでも早くスリランカの大気汚染が問題解消して未来の子供たちが住みやすい国になることを願いました。それとともに私たちが、ビジネスという形でで何か役に立てたら寄付でもして欲しいと言われた。役に立ちたいと思ったスリランカ出張の1日目だった。